神ショット!!
何も言えません・・・
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31 |
そう、
何時からというでもなく、ラジオは私の生活に無くてはならないモノになっています。
そう、
今日はラジオ放送が80歳になる誕生日。 (←正確には昨日)
私はテレビをほとんど観ません。ですが、ラジオは一日2時間以上確実に聴いています。
そんな戦國のラジオデイズ・・・
いろんな放送が私の前を通り過ぎていきました。
小学校時は出勤の準備をしながら父が毎日聴いていたのは、『おはようパーソナリティ中村鋭一です』。 競り場の掛け声で始まるオープニングが、30年以上たった今でも鮮明に記憶に残っています。
やがて、もっぱら放送に関する興味はテレビに移り、再びラジオに再会するきっかけになったのは、 MBSヤングタウン。
月曜日の笑福亭鶴瓶
水曜日の原田伸郎(大津びわこ・・・懐かしい)
木曜日の笑福亭鶴光&角淳一
金曜日のバンバン&チンペイ(←ばんばひろふみ&谷村新司)
エッチなネタは全てここから。教室中の8割は聴いていたような印象です。
もちろん当時もオールナイトニッポンは放送されていましたが、 時間帯が遅すぎるので聴いている奴は邪道扱いでした。(ウチの周りではヤンリク派は即死)
しかしながら、同深夜枠で異常に盛り上がった放送がひとつだけ存在したんです・・・
その名は・・・
『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』
ええ年のオッチャンのしゃべくり(←ウダ)オンリーの番組なのですが、独特な雰囲気を持った番組でした。
どのタレントさんが握ったおむすびが一番不味そうかとか・・ ・
心斎橋の千房にも行ったっけ・・・
残骸は こちらにあります。(ここら辺の時代のお話を鶴瓶さんが話しています。)
私のAMラジオ絶世期はこの時期まで・・・。
自分の部屋にテレビが設置されてからというもの、ラジオとのラインは断絶したと思われましたが・・・
中学生時代、メインにハマッタのがFM放送。
そう
エアチェックです。
レンタルレコード出現以前の話ですから、最新の音楽をライブラリーする手っ取り早い方法は、 FM放送を録音することだったんですね。
で・す・か・ら、今の厨房がWinnyにハマル気分もよくわかる。
今も昔もメソッドが変化しただけで、やっていることはほぼ一緒なんですよ。
何せ金無いですから
メインのソースは、土曜3時くらいから始まるNHKローカルの番組。
録音のためにキュー出しまでしてくれ、 発売前の曲でもフルコーラスで流す良き時代でございました。
↑この癖、未だに直らず。
CSのJPOP専用局であるミュージックシャワーとかMusic Japan TVのPV録画でHDDはパンパンっす。
で、
レンタルレコードの登場で、またまたラジオとの関係が希薄に・・・
就職するまで、ラジオと言えば車で聴くFMメインだったんですが・・・
就職してから朝の通勤時間帯に放送される『ありがとう浜村淳です』 が朝の貴重なニュースソースとなる時期がスタートします。
そして現在は車で移動する仕事柄、車で聴くのは専らラジオ、しかもAMです。
ラジオは凝ってますよ、家庭用、AMステレオ対応機が3台、長距離用にはICF-EX5、 愛車のラジオなんてAM専用アンテナ+ブースター+AMステレオ対応です。
(ごくごく最近はモバHO聴いてる時間も長いですが・・・)
あと、ネタに挙げたようにWebストリーミングをGetASFstreamでエアチェック。 シリコンプレイヤーに焼いて聴いたりなんかもしていますね。
音楽もいいけど、ここ2年ほど『コレ』ってものに出会えなくて・・・
ウダウダとラジオデイズを語ってみましたが、Podキャスティングよろしく、 戦國がシリコンプレイヤーで聴いてるお勧めストリーミングのリンクを集めてみました。
ありがとう浜村淳です(http://mbs1179.com/arigato/)
http://mbs.co.jp/radio_bar/asx/arigatou/arigatou.asx
関西ポータル。この放送時間帯に車で通勤している人の7割は聴いていると言ってもいい。大爆 笑して、 ふと併走する隣の車を見ると、隣の車の運転手も大笑いしているってことが非常によくある。 関西人のロジックを勉強するための教育放送で有るとの意見も・・・必聴(毎日更新)
GOGOモンキーズ (http://mbs1179.com/gogo/)
文中に登場したMBSヤングタウンの正当なる継承番組。中でも、
月曜日の陣内 http://mbs.jp/radio_bar/asx/gogo/mon.asx
木曜日のケンコバ+友近 http://mbs.jp/radio_bar/asx/gogo/thu.asx
金曜日のますだおかだ http://mbs1179.com/masuoka/stream/masuoka.asx
がお勧め。お笑い芸人達の素顔が見られます。各曜日各週更新。
地球ラジオ (http://www.nhk.or.jp/gr/radio.html)
世界中に散在する邦人ネットを繋ぐNHKならではの番組。 毎週土日の5時から第一放送でオンエアされていますが、番組の性格上インターネットでも流されています。世界各地の素人さんがラジオに登場。 現地の今を伝えてくれます。番組HPも秀作。特にHP内の世界まるごと質問箱は世界中の常識に対する差異をリアルに実感できます。
NHKラジオニュース (http://www.nhk.or.jp/r-news/)
三段階のスピードで一日5回のニュースを聞くことが出来ます。 地球ラジオもそうなんですがNHKのストリーミングはGet ASFstreamでエアチェックするのは技が必要。 速度5ぐらい落とさないと上手く再生出来ないことが多いです。
前回のレビューは、開封→接続完了まで、ほぼリアルタイムで記事をアップしたので、 かなりお見苦しいモノとなりましたが、今日は簡単に図表を取り入れたまとめレビューとしました。
G901isレビューまとめ
・ 発売元はTIMELY
・ 詳しくはこちら。ドライバはWin標準のUSB Audioを使用。
・ 液晶表示は7セグ。非通話時は日時が表示されます。 バックライト無し。
・ キーボード、100円ショップの電卓並み、早撃ちには適さない。 キー部の照明無し。
・ リダイヤルボタン無し。 ただし送信履歴を呼び出してのダイアルで似たような動作は可。
・ Skypeの音声発受操作は、PCを全く触らなくとも可能。
・ 背面にもスピーカー穴らしきモノが有りますが その奥に有るのはたぶん着信音専用の 圧電ブザー。
・ USB Audioの範疇なので、接続時はPCからの音全てはG901isの受話部より発せられる。
・ ↑但し、Windows Media Player等各々のソフトの出力デバイス設定如何で共存は可能
・ USBバスパワーで動くが、PC直づけかUSBハブに電力足さないと動作不可。
・ 受話とも音質は良好。PHS to PHS程度の音質は確保。
・ 直線ライン50cm+カールライン50cm+直線ライン50cmの多少中途半端な長さ。
・ 呼び出し音は10種類、 音色5種類に対して音量大小2パーターンの組み合わせ
(着信音試聴.mp3 ←各音色連続再生してみました)
・ 標準価格は3500円ほど。
・ Win&msnメッセやYahoo!!メッセでもヘッドセットとして使用可能。 (注。ボタン類は一切意味無し)
Skymeレビューまとめ
・ G901isの標準付属ソフト。SkypeとG901isとの連携を図るコントロールソフト。
・ 常駐G901is非接続時↓
・ 接続時アイコン↓
・ 出来ることは、Skypeとの仲立ち・受話音量の調節・10個有る着信音の選択。
・ 最新版は、発売元のTIMERY 製造元のLobosより配布 『LB-USBP1K SkyMe軟體』
3/21日現在 ver2.00.19
突然ですが・・・
ほとんど発作的にG901isを購入。
G901isって?
そうそう、FOMAの最新ケータイ電話・・・
ではなく
今身内に大ブレーク中のP2Pネット電話Skypeに特化したUSBヘッドセット・・・
こんなカッコでまさにUSBにつなぐ電話機です。大きさも、そんなに大きくありません。非常に軽量です。
今日は、簡単にこのG901isのプレビュー記事なんかを書いてみることにします。
Skypeって?
こちらにありますように、 P2Pの技術を利用した音声通話をメインに据えたメッセンジャーソフトです。
従来からも音声通話できるメッセンジャーとしては、
Yahooメッセンジャーやmsnメッセンジャー等それなりに普及している
メッセンジャーもあるんですが、新参のSkypeに人気が集まっているのは以下の特徴から・・・
・世界中の他の Skype ユーザーに対し、無料で無制限の通話
・優れた音質 – 通常の電話よりクリアな音声
・ すべてのファイアウォール、 NAT、およびルータに対応。コンフィギュレーションは一切不要!
・ 確実な “エンドツーエンド” の暗号で通話のプライバシーを保護
・ KaZaA と Joltid のクリエーターたちによる最先端の P2Pテクノロジーを使用
あと・・・
・最大5人までの同時通話 (会議通話)ができます。
・ 通常のインスタントメッセージングソフトと同じくテキストでのチャットができます。
・音声通話中でも、スカイプのユーザとP2Pでファイルを転送することができます。
・固定/携帯電話への発信 (スカイプアウト)が可能。
まさに最強です。
日本での展開はあのホリエモンが率いるLivedoorが行っています。
ソフトウェアとアカウントの登録は無料。後は、
マイクとできればヘッドホンがあればすぐにでもSkypeデビューできま
す。
設定方法やあれってことがあれば、SKYPE★LAND にGO!!初心者の方にもわかりやすく設定のやり方やインストールの方法等が書いてあります。
で、Skypeの紹介はこれぐらいにしてG901isを使ってみたプレビューを。
【導入】
まず、スペック等、仕様の詳細はこちら・・・
TIMELYで取り扱っています。
が
残念ながらこちらで直販していないんですよね。で、他をかなり探したんですが・・・
人気が高いのか、売り切れているお店ばっかり・・・ なんとか見つけたときにはほとんど反射的にカート入れてました。
届いたパッケージは日本語表記、簡単ながらも日本語マニュアルも添付されています。
で、早速導入ですが、実に簡単。 パッケージの中にSkypeとの連携ソフトであるSkymeが焼かれているCDも入っているんですが、 これらのドライバ系ソフトは新しいものほどいいってのが定石。
で、先ほどのTIMELYから最新版のSKYMEをGET。 インストールは簡単に終了します。
さ、次に本体の接続です。
本体自身はUSBオーディオデバイスに属していますので、特に専用のドライバは存在せず、 WinXP内蔵のドライバ等を使用します。(←ですので、 単純なヘッドセットと言うことでYahoo!メッセンジャーやWin&msnメッセンジャーでの利用も可能)
接続すると、4回ほどドライバ導入に羹する確認がでますが、すべて『ハイ』もしくは自動で導入完了。 (それなりに時間はかかりますが)で、マシンの認識が完了したらG901isから『ピッ』と短い確認音が出て、 液晶表示にパソコンのツールバー上の時間表示と同じ時刻表示が出ていたら接続完了です。(以後、抜挿時ピッといいます)
次に、skypeから、プログラムの連携に関するチェックボックスが立ち上がりますが、「常に連携する」
でSkype側の連携も
完了です。
【Skymeって?】
まず、添付ソフトSkymeとは・・・
ツールバー上のアイコン右クリックでConfigule...を選ぶことによってG901isのスピーカー音量&マイク感度の設定、
そしてSkypeに着信があった際、G901isから鳴る着信音の選択と、出来ることは僅かです。
後は、Skyme自信のUPDATE確認ができるだけと機能は最小ながら、 こいつがいない限りG901isはSkypeと連携しません。
うまく連携が取れているとSkymeのアイコンは緑に、G901isを抜いていたりとかで、 上手く接続ができていないとSkymeのアイコンに赤い電話が浮かび上がります。
【本体使用レポ】
うまく接続できていると、本体右上角についている緑のLEDが点灯します。 液晶表示は待ち受け時は日時の表示がなされています。が、この液晶にはバックライトはありません・ ・・。といっても7セグの簡素な表示ですが・・・
で、早速コールです。
向かって左の緑の受話器ボタンを押すと、Skypeのウインドが立ち上がってきます。
左の赤の受話器を押すとSkypeウインドが最小化されてタスクバーに納まります。
次に『C』の文字が書いたボタンを押すと・・・
押すたびにSkype上の『開始』『ダイアル』『発着信履歴』『コンタクト』各タブが押した順に開きます。
ダイアルタブ上ではスカイプアウトを利用しての、 加入電話や携帯電話への電話番号をG901is上のテンキーで入力が可能に(間違って打った場合cボタンで一桁ずつDelできます)。
コンタクトタブ上ではCボタンのうえの上下矢印ボタンでコンタクトリスト上の相手を選べます。
コンタクトリストで短縮番号を登録しておくと、『登録番号』 →緑受話器ボタンだけで相手に電話がかけられます。
で、つながったら・・・
普通の電話と同じくお話が可能です。
次に、着信。
背面のミニスピーカーから呼び出し音が流れます。
着信音の音量は・・・さっき説明しましたSkymeの設定で9つある中かから適当な音量と音色を選びます。
(残念ながら、お好みのWAVを着信時にならしたりは出来ません)
で、大きめの音を選ぶと・・・ま、普通にテレビ観ていてもわかるぐらいの電子音で呼び出してくれます。
あとは、緑受話器ボタンで通話開始です。
通話時については・・・
音質も適当。通話用のスピーカーは大きさが大きさなのでハイクオリティな音は期待できませんが、ま、 PHS同士の通話程度の音質は十分確保しています。
お話相手から聞いた、こちらからの音声は・・・。
従来私が使っていた、BLUETOOTHのヘッドセットに比べてかなり明瞭に聞こえるとのこと。 ここら辺は、たぶんマイクに合わせた専用のAGC(自動音量調整機能)が、発話に合わせた最適な音量を有効に調整してくれるおかげかと思います。
実際、このSkype以外の音声チャットの経験者ならわかると思いますが、 マイクの音量設定がいい怪訝なヤツ結構多いと思いませんか?結構音が割れたりとか、小さすぎたりとか・・・
G901is使う限りは、発話の音量に関しては一回相手とお話しながらSkymeで設定しちゃえば、 多少のアンジュレーションはうまくAGCが調整してくれますよ!!
【これは痛い!!】
以上、結構使いでのあるG901isですが、非常に痛い問題が・・・。
これは、青歯のヘッドセット使用時にも痛く感じた問題ですが・・・。
その問題とは、こいつをつないでいる限り、 パソコンから発せられる音という音すべてがG901isの背面ミニスピーカーからしか流れないということ・・・
はっきり言って、Skypeを使う上では導入も簡単で、非常に多機能、 高品質なG901isではありますが、この仕様でかなり引いちゃうって方多いんじゃないでしょうか・・・
今時のPCってテレビ観たり、
MP3やネットラジオ聴いたりとPCのスピーカーにこだわっている方も多いと思いますが・・・こ
いつを刺した時点で、こだわりのスピーカーは完黙します。(注:
後述しますが救済策はアルにはある)
物は考えようで、事務所等、派手なスピーカーを置けないって方(注: うちの仕事場のPCにはスピーカー未接続)でもこれならOKってことで、 逆な意味でこの仕様がGOODって感じる方も少数ながらいらっしゃるかもしれませんが・・・ (サウンドカードも不要♪ ←今時無いPCあるか!!自爆)
背面スピーカーの音質は・・・っと。
ちょっと待てよ・・・
いま、確認したらナント
通話時の聞こえ方と、PCで鳴らしたWAVの音量が同一・・・
ってことは
受話用のスピーカーも背面スピーカーも無い・・・
付いてるスピーカーはひとつだけみたいです!!(核爆)
じゃ、音声通話時の音に対して大きく明澄な呼び出し音は・・・
たぶん
圧電ブザーでしょう!!!
orz
つまり、PCスピーカー代わりにこいつの音量を上げて、音楽聞いていて呼び出し音が鳴ったとします。
で、通話した途端、さっきまで聞いていた音楽と同音量で相手の声が発せられるという、 話す相手を間違えば即死必至の仕様となっていました。
これはあくまで私の推測、分解して確かめたわけではありませんので・・・
【総評】
かなりの長文になりましたが、かなり使うシチュエーションを選ぶ商品といえます。
こいつを使うかぎり、 通話以外の音楽や音声はこいつを耳に当て続けない限り諦めなさいということになります。
電話をかけてる風をして音楽を聴かなきゃいけない特殊な環境では無い限りこいつがいきる道は無い・・・
と書いたが
救済の道は存在した!!
とりあえずWindows Media Playerでしか確認していませんが、 Windows Media Playerのメニュー → ツール → オプション → デバイス → スピーカー → プロパティでPCのサウンドデバイスを標準の物に設定すれば、 Windows Media Playerからの音楽は通常のPCから鳴り、受話音声& 呼び出しはG901is上で鳴るという共存が可能なのはわかった。
ちなみに、同様にコントロールパネルで標準オーディオを非USBオーディオに設定しても、 G901isの緑受話器ボタンを押した時点で標準オーディオがUSBオーディオに戻ってしまうので、ダメっす。
ま、なんでもそうですが、出始めのデバイスには何かしらの弱点は存在する物・・・・
とりあえず人柱のお役目はここで終わらせていただきたいと思います。
続きを読む昨年ドライバーズポイントで10位にたった、マクラーレンメルセデスのデビッド・クルサードが、 マクラーレンMP4-19Bに乗って一般乗用車(メルセデスベンツのAクラスとCLクラス) にガチンコ対決を挑むというかなり無謀なビデオ。
F1以外のドライバーもプロのドライバーですので、ほぼマシンの性能差で勝負は決まるんですが・・・・
やはりF1は凄い!!
度重なるレギュレーション変更の影響で、パワーやエアロダイナミクス、そしてタイヤなどに足枷がついて、 究極のマシンとは言えないかも知れませんが・・・やっぱりF1は凄いと再認識しましたです。
先日、立て続けに登場。ウチでも扱いましたGoogleの新サービスGoogleサジェストとGoogleアラートに続いて、 今度は米国でも大人気のサービスであるGoogleデスクトップの登場です。
Google デスクトップ検索とは・・・
以前見たことのあるイメージを思い出すときのように、電子メール、パソコン内のファイル、チャット、 表示したウェブ ページにあるすべてのテキストを検索できるアプリケーションです。
パソコンを検索可能にしておけば、デスクトップ検索で情報を簡単に取り出すことができ、 ファイルや電子メール、お気に入りなどを手動で整理する必要がなくなります。
次期Windowsにも同機能がOSレベルで実装されるとか・・・、まあ、 非常に使いでのある新サービスです。
ダウンロードはこちらから。
インストールすると、あなたのパソコンの全ファイルよりテキストというテキストをインデックス化。 一度インデックスを作り上げたらGoogleでサイトを探すかのように、欲しいファイルをあなたのマシンからを見つけ出してくれます。
ま、どれだけのマシン負荷が発生するか未知数ですが、米国ではかなり人気がありますので、 ベータながらも日本語版ので、デスクトップ検索の期待は大きいです。(もちろん私は早速インストールしましたよ!!)
なんやかやとファイル探しまくってる間に一仕事できてしまうことって有りませんか?
いくら速いCPUが入ったパソコンといえど、 目的のファイルを瞬時に見つけ出すのはこういったデスクトップ検索無しでは時間のかかる作業・・・ 値段の高い高速CPU使っている意味が無くなってしまいます。
戦國もそうなんですが、ファイルを散らかしまくっている御仁は早速導入を健闘してみて下さい。
WILLCOM (旧DDIポケット)新サービス「ウィルコム定額プラン」等の提供について
ウィルコムって、 まだまだ認知度が低いですが、旧DDIポケットの新名称です。
そんなウィルコムが5月から始める新サービスとは、なんと音声通話の定額サービス。
残念ながら、ウィルコム同志の通話に限定されるモノの、日本全国何時間かけても、また、 何通メールをやりとりしても(eメールのやりとりは相手先不問)月額2900円の基本使用料しかかかりません。
制限は2時間45分以上の連続通話については、時間超過料金(税込10.5円/30秒)が発生すること。 あと、超過料金払った2時間45分以上の通話においても16時間以上の連続通話が出来ないこと・・・。
素敵すぎます
かといって、ウチの周りでPHS持っている人間って自分以外では片手以下しかいないんですが・・・
さすがに戦國はこの年になって、何時間にも及ぶ長電話って無くなりましたが、 ラブラブ真っ最中なカップルや、学生さんには魅力のサービスとなるでしょうね。
しかし、問題となりそうなのは、 現時点において一般加入電話で言うところのキャッチホンに相当する通話中の着信通話サービスが存在しないこと・ ・・
特定の相手と長電話していると、第三者からは話し中となって急ぎの用件等が伝えられなくなります。
近々 PHSサービスの新規加入を終了するNTTパーソナルとは対照的に、 社名変更に伴いKDDIグループの傘下を離れたウェルコムは動きが活発化しています。
ところで・・・
戦國ご愛用のウェルコムの便利な裏技を披露
現在、ウェルコムのサービスの中にクイックダイヤルというサービスがあり、 そのクイックダイヤルのコンテンツの中に、# 8011でかけられる 道路交通情報が有ります。
これ、通話料のみでリアルな担当オペレーターに直接交通情報の問い合わせが出来ます。
ガツーンと渋滞に巻き込まれたら・・・。下手にラジオの交通情報の放送を待たずとも# 8011で必要な情報がすぐにGETできます。
お得な割にコレまで影の薄かった070も、これら新サービスの登場で一気に巻き返しとなるか・・・ 2005年、大いなるエポックが登場しました。
■ ドコモ、携帯にPDA機能 キーボード付き 今夏発売
そうそう、DOCOMOも黙ってません。日を同じくしてDOCOMOはこの夏、キーボード& PDA機能内蔵ケータイ電話を法人需要中心にリリースするらしい。
4月から始まる個人情報保護法の絡みもあるでしょう、 ケータイなら落としたり盗難にあった場合でも持ち主から無線でケータイのロックかけられたり出来ますものね。
しかし・・・
私、戦國もスケジューラー&アドレス帳代わりにケータイを使っていますが・・・
どうして500件しかアドレス帳に登録できないんだ!!!
一気にPDAにならずとも、せめて1000件は登録できるようにして欲しいモンです。
■ au、AF付き2メガカメラ搭載のオーディオケータイ「W31S」
先日このブログでも取り上げたウォークマン携帯に一歩近づいたと言える記念碑的なモデル 「W31S」がauから4月中旬より登場。
パッと見た限り、最近発売となった同じくauの「W31SA」 に酷似。液晶が回転しないスライド式となっており、AF付2メガカメラと合わせエンターテイメント製の高い商品となっています。
いままでも完全に不可能であったわけではなかったんですが、 手持ちのCDをケータイに入れて持ち歩けることを仕様にしたau発のケータイ電話となります。
詳しい仕様はまだまだこれから解っていくという状況ですが、 今解っている内容から・・・
@マトリックスでおなじみ、 ワンプッシュスライドでキーが出てくる。
Aリモコン機能付イヤホンマイクが用意される。
BSonicStage Ver.3.0(痛!) でマジックゲートMSにATRAC3plus/ATRAC3/WAV/MP3/WMA形式の各音楽ファイルを転送可能。
Cマスストレージに対応、 音楽のソニステ非経由での転送は出来ないものの、ケータイに入っているMSデュオをリライタ使わずともUSBケーブルにてPCに接続可能。
そんな感じ・・
社長代わって、先日のネットワークウォークマンの発表と言い、 SONYの本気が見受けられます。
つい最近、W21SAを破壊、 新品を使い始めた戦國にとって4月の発売はかなり痛い。
また・・・
SONYケータイ伝統のクルクルピッピが無くなった点も・・・・
やはりと言うべきかソニステ経由な点も・・・
しかしながら、今あの手この手を使って実現している 『オーディオケータイ』 をauに登場させてくれたSONYさんありがとう。