一昨日金メダルを取った、男子60キロ級の野村(日本)の第3・第4試合の監督を務めた、聡明風なアジア女性って・・・実は
92年バルセロナ五輪で金メダルを獲得した金美廷だったんですね・・・
記事中、まだ試合に勝ち残っている韓国の選手を横目に・・・
『野村が開始57秒で一本勝ちした瞬間、右腕を上に上げたくなかったというのが私の正直な心情だった。それは私の極めて人間的な部分に過ぎず、無意識のうちに私の右腕は野村の勝利を宣言していた。』
と書いており、最初はショックでしたが、ココまで素直な気持ちを前に出せるからこそ、国際審判員としてオリンピックに出られ、選手としても金メダルを取ったんだなと考え変えました。
で
いきなりですが・・・
男子体操団体、金メダルおめでとう
さすがに、真夜中の中継だけ有ってライブで見ることは出来ませんでした。残念。
ルール改定により、各競技参加者全体の点数が結果を決めるため、ミスが許されない高度な試合になったのは想像できますが・・・・見たかった。
相手チームのミスのおかげという穿った意見も有るかと思いますが、ミスをしないというのも重要な技術です。
見たかったといえば・・・
途中までソフトボールの試合はライブで見てましたけど・・・・どうして、アノせっぱ詰まった延長前に
女子バレーボール序盤戦を中継するため、試合中継を切る必要があるんだ。今回は切実に放送局に抗議電話入れたい心境でした。
結果、ソフトボールは全開のオリンピックの宿敵米国に3ー0で負けてしましました。
この3点って忌まわしい中継終了後なんですよね・・・・やはり、日本からの熱いエネルギーは電波に乗ってアテネに届いているんだろうか・・・因みに、あの中継切ってまで放送した女子バレーボールは・・・痛いです。
長嶋ジャパンは、8回、藤本が2ランなどにより。オランダを8〓3で下し、開幕2連勝
感動したのは、女子バスケットボール。ナイジェリアに79―73で勝って成績を1勝1敗。緊張の連続で肩の凝る試合に・・・・
そしてなんと言っても・・・昨日も書きましたが戦國が密かに応援していた100m男子背泳ぎの森田智己・・・かなり際どかったものの銅メダル獲得
おめでとうございます
今日も頑張れ、日本