コレって、かなりやばいんじゃないでしょうか・・・。
ことも有ろうことに、 1957年に世界中で猛威を奮い400万人の死者を出した悪性インフルエンザウイルスの入ったサンプルをWHOが『誤って』世界中の4000もの保険施設にばらまいたらしい。なにしろこのウイルス、 1968年以降に生まれた人間には全く免疫がないそうで・・・
まさしくリアルなバイオハザード・・・ 昨年の秋から今年の2月の間に配られたそうですから、今年のインフルエンザと関係ないと言うことだったら安心しても良いのかも知れませんが・・・
一昨年前に流行したSARDSなんて、 本当のところはここら辺の事故絡みなのかも・・・・?
システムを創り出すのは人間ですから間違いが起こらないことを仮定する方が無理。かと言ってこれらの研究システムが有るからこそ、 インフルエンザでの惨事が少なくなったこともあるし・・・
自然界のウイルスを退治する方法なら良いとしても、パソコンのウイルスしかり、 人間がウイルスを創り出すことは絶対やめて欲しい行為なんですけどね・・・。
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記事を読む限りではWHOは今回の件には無関係ですよ。アメリカのCAPという組織の依頼を受けた企業のミスという事みたいです。