今年の隠れた大ニュースに火星無人探査機の調査開始ってのがありますが、 この動力源となっているのはソーラー電池のパネル。
無人で勝負かけてますので、 このソーラー電池に積もるほこりによる発電量の低下は結構問題になるみたいですが、不思議なことに火星探査機2台の内1台のオポチュニティは、 誰かがソーラーパネルを掃除したかのように探査活動を停止後、発電量が不思議と復活するらしい。
この火星探査を行っているNASAもこの現象の原因を説明できないみたいです。
きっと、 火星の恥ずかしがり屋の誰かさんがソーラーパネルをお掃除してるんだろうと・・・・勝手な想像ですが夢有りますよね。