イー・アクセス、下り最大14.4MbpsのHSDPA方式で携帯電話参入へ
にわかに信じがたい。
先日のIP携帯電話の件と言い今回の件も株価操作の材料と言わんがような報道先行型発表に思えてならない。
ま
予定通り実現すればいいんですけど・・・・。
提携企業が富士通やルーセントテクノロジーなどビッグネームが名を連ねているので信憑性は低くないでしょうが・・・。
これら報道が全て実現されたら通信業界にとって2006年は過去経験したことのない大激動の1年となります。
思い返せば・・・
1995年の1.5GHz帯デジタル携帯電話の新規参入で急速に携帯電話は普及し、
PHSのサービス開始は通信料の大幅な価格低下をもたらした。それらの件にしても、当時の自分は今の心境と同じく『もし実現すれば』
とそれらに実現を疑念視していたんですが、結果実現したおかげで業界のパラダイムシフトが起こったのもたしか。
しかし
サービスエリアの問題、通信の安定性等で最終的に勝ち組として現在大きなシェアを維持し、
そのパラダイムシフトを生き残っているのも旧電電系の二者というのも事実。
業界の二代巨頭を押さえるぐらいの激震は起こりえるのだろうか?
ほんと先の読みにくい状態はしばらく続きそうです。
posted by 戦國ポラール at 00:52| 兵庫 ☔|
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