先日の記事で、 携帯電話の機種変について報告したのですが、記事本来の『ポータブルオーディオと携帯電話の融合』という趣旨より、 私戦國がポケベル入力を新機種選定の重要な柱とし、且つ始めだしたことに反応する身近な人たちの反応が大きかったのにビックリしました。
ナニにビックリしたのか・・・
実はこれまで私が機種の機能がないのでポケベル入力から離れていたという訳でなく、 どっちかというとアンチポケベル打ちのスタンスを取っていたのにナニがきっかけでポケベル打ちを始めたのかという事らしいです。
レレレのオジサン(←昨年、所謂『ショットガン・マレッジ』 で新しい人生が始まった今朝お電話頂いたたぶんあなた)の反応がまさしく↑だったんですね。
過去、ブラインドタッチで自動車運転中ですら携帯メールを発信できるポケベル打ちの達人であるレレレのオジサンに、 PoBOX搭載のA5402Sで果敢にも早撃ち競争を挑み・・・玉砕、自分の愚かしさを知ったあの日以来『ポケベル打ち』 は戦國のトラウマになって何時かは・・・と思っていたんですじゃ
もう一つの反応・・・・
うちのブログの兄弟ブログ『ギチオの・・・』を主宰するこれまたポケベル打ちの達人、ギチオ氏の反応。
これがくだらない・・・・
『キャバウケするため!!』
orz
確かに、 現在戦國のキーボードタッチタイピング向上の大きな要素にはオネーチャンとのチャットがあるというのは公然の事実ではあるが・・・。
実はこのふたり、私戦國のかなり年の離れた(と言うことにしておこう)後輩なのであるが、 君たちが過ごした青春時代はかなり特殊な世代であることを自覚しているのでしょうか!!
ポケベル自身ナニってのが今のキャバ嬢世代なのですよ・・・
良かったらアフターにオネーチャン達の前で国武万里の 『ポケベルが鳴らなくて』でも歌って下さい・・・
♪ポケベルが〜 鳴らなくて〜 恋が まちぼう〜けして〜る〜〜♪
痛いけど・・・
君たちが当たり前に使ってるポケベル入力ってのは、 ポケベルの買い取りが自由化になった1992年頃から買い取り自由化、 震災の影響により格安デジタル携帯電話やPHSが出現し爆発的に普及する1996年あたりまでの僅か数年だけ流行った 『無線通信 カンブリア爆発』の特殊技能。そう、 君たちは無線通信史における バージェス動物群なんですよ。
君たちの世代のもう一つの特色『初めて使い出した携帯電話のキャリアはJ-Phone』も忘れてはいけないですよ。
と
こんな事書くから君たちが戦國をアンチポケベル打ちだと誤解する気持ちも解る。
が
ホントに効率的で良いモノはよいですね。
君たちのおかげで『゛』『ゅ』『、 』『。』 も打てるようになりましたよ!!感謝
オジサンはポケベル打ちマスターを目指して、あくまで練習台の木人として新たなメル友探すことにします。
そう、練習台の木人として・・・・
