突然ですが・・・
携帯機種変しました。
過去記事お読みに方はご存じでしょうが、これまでA5502Kを1年の長期にわたり使い続け、 新機種の選定にはかなり熟考しましたが・・・
晴れてWIN機W21SAへ機種変完了致しました。
選考基準は諸々有るんですが・・・
迷いあぐねている戦國の背中を強く押したのは
@これまで音声通話が多いユーザーには不利だったWINにCDMAに勝るに劣らずの プランLLが3月より開始される
Aポケベル入力でおなじみツータッチ入力が可能
BW31SA等春モデル登場に伴い価格が安くなっている
CFMラジオ機能付携帯である
以上の4ポイント。 特に最後のCはこれから書く携帯電話とポータブル音楽プレイヤーの融合という課題に大きく答える重要なポイントでした。
ホントは法律上駄目なんでしょうけど・・・
昨年10月から施行された改正道路交通法により、ハンズフリーの運転を余儀なくされ、 それなりの手間とお金をかけたカーオーディオが耳に付けたイヤホンによりスポイルされています。
そこで考えたのが・・・
携帯電話とポータブル音楽プレイヤーの融合というテーマ。
巷では着うたフルを自作してしまおうといった動きも盛んですが・・・
@録りためたMP3資産が直接生かせない
A非常にエンコ&チェックアウトがウザイ
BそのためにminiSDを購入するのもウザイ
等により、 従来から持っているポータブルプレイヤーを活かせ且つ有る程度のクォリティーを得るべくたどり着いた方法がポータブルプレイヤーからの音楽をFMトランスミッターで飛ばし、 FMラジオ機能付携帯で聴くという方法です。(バイクでもOK!!←ダメダメ)
ここで問題となるのは・・・
@FMラジオ機能付携帯の音質
A有る程度のクォリティーをもったトランスミッター
B平形コネクタに対応した有る程度のクォリティーを持ったマイク付ヘッドホン
以上の三点です。
で
いろいろ調べたら・・・・
まずAのトランスミッターの問題。
ココとか2chを参考にした結果・ ・・。周波数の安定したデジタル発信のサン電子CXTM− 701に決定。電池でも使用できる点がポイント。音質&飛びもトップクラスらしい・・・
これで、音楽を発信できる環境は整った。
で、次ぎに@のそもそもFMラジオ機能付携帯の音質はいかがなモノかの検証。
コネのあるau屋さんにて試聴。もちろん試聴ソースはやたらエキサイターが効いたFM局を避けて、 NHK-FMと肝心のCXTM-701より発信された信号での試聴・・・・。 ハッキリ言いますが某の『疑似着うた』に勝るとも劣らない音質でした!!
最後に残ったB音質の良いマイク付ヘッドホンですが、マイナーながらも優れモノを発見。 SONYの DR-E931S10と DR-EX51S10。
W21SAは対象リストに入っていないものの難なく使用可でした。
で、この商品。 コードの長ささえ気にならなければミニステレオプラグ対応のヘッドホンなら何でも使えるんですよ。
これでバッチリ目論見達成です。
皆さんこの使い方を以外と発見されているのかな?私なりにはこの目論見、100点満点なんですが・・・・