ビバンタムくんで有名な世界最大のタイヤメーカーミシュランから、 空気を入れなくてもOKなタイヤが発表されたみたいですね。
これまでも、フォークリフト用タイヤ等で無いことも無かったんですが、 乗用車用としてはこれまで無かったんでしょうね。
右の写真見て頂くと解りますが、 現在のタイヤとはホイールを含めて全く異なった構造しています。
以前、ウチでもご紹介しました、まずはセグウェイの四輪モデル 「ケンタウルス」 や階段を上り下りできるハイテク車いす「iBOT」に採用される模様。
もうすぐ阪神大震災から10年経とうとしていますが、 当時タイヤのパンクが多発。原因は家屋解体ゴミの中の釘やビス等が処理現場に配送する途中にトラックからこぼれ、道路にばらまかれたためです。
どうしても路側を走らざるを得なかったバイクに被害集中。 私も1ヶ月に3回パンクしましたね。
自動車用でもまだ実用化に10年ほどかかるそうですからバイク用となるともっと先になるでしょうが、スペアタイヤを積み込めない (ベスパ等例外有りますが・・・)バイク用も何卒!!
そうそう、 1年前のニュースですが空気の入ったスニーカーで有名なNIKEがタイヤ作ってたんですね。
ま、コンセプトモデルらしいですが。