Macパワーブック上で動くQUAKE3

プロセッサーやOSを選ばないユニバーサル・エミュレーター、ついに登場か
超ビッグなニュースが!米トランジティブ社(本社カリフォルニア州ロスガトス)は、同社の『
クイックトランジット』(QuickTransit)ソフトウェアを使えば、マックやウィンドウズOS搭載機、各種サーバーやメインフレームなど複数のハードウェア・プラットフォーム上で、アプリケーションを「透過的に」実行できると主張しているとのこと。
これってツリじゃないのと勘ぐりたくなるほど画期的な記事。 MIPSR, POWER?,
PowerPC? 、
x86マシンの間でパフォーマンスをそれほど落とすことなく共通して動くミドルデコーダ&コンパイラとして動作するらしく、
Unix/Linux-likeOS上でマッピングされたコードを実行できるらしい。
冒頭の写真でもパワーブック上で動作しているリナックス版の『Quake
3』が写っています。(はめ込み合成じゃないですよね)
記事にもあるようにもしこれが事実であるなら、錬金術師が探し求めた、卑金属を金に変換する方法のようなものといえます。
簡単に書くと、これまでGC版・PS版・X-box版とそれぞれ作るしか無かったゲームが、こいつですと一発で出来るということ。
かなりハードウェアの底を叩くゲームが動いているのが本当であれば画期的な出来事。PC界においてはP2Pの登場以来の画期的な出来事となるでしょう。
posted by 戦國ポラール at 20:50| 兵庫 ☀|
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