第1回nikkeibp.jp、OVAL LINKコラボレーション・セミナーより
Weblogの登場した初期の段階で盛り上がったブログの定義についての論争も、ブログツールを使用したサイト=ブログという暗黙の了解が既成事実となってしまいましたが、我がサイトを始めその手軽さで一躍Webへの情報発信方法のTopへ躍進したブログについて、 インフォバーン 代表の小林 弘人 氏とnikkeibp.jp編集長の田邊 俊雅が熱く語り合っておられます。
お二人とも現状をメディア人らしく的確な表現でしっかり見据えていらっしゃいます。金言多数でが一部ご紹介。
@ ブログはGoogleにひっかかりやすい→RSSの影響→アクセス数増加→2ちゃん対策となりうる
A 社長ブログは究極のIRの手法
B 報道被害にあった人に対してはブログをやれ
C コンシューマ・ジェネレーション・メディアとしてのブログ
みたいな感じで鋭い観察眼を披露されています。
やはり情報売ってる方のお話は参考になりますね・・・