自転車の男子チームスプリントで日本が銀メダルを獲得
伏見俊昭、長塚智広、井上昌己
皆さんおめでとう
1996年のアトランタ大会以来、また、日本自転車競技においては最高位の銀メダルを獲得。
この3選手による組み合わせは、言わば日本競輪界のドリームチーム。2001年には2億331万5600円を稼いだ伏見は五輪のために約3か月間、競輪を休んで合宿に打ち込んだ訳ですが、なんと言っても3か月は無給のボランティア生活。損失は約5000万円とも言われています。
男子400メートルメドレーリレーで日本チーム(森田、北島、山本、奥村)が
日本新記録の3分35秒22で銅メダルを獲得。おめでとう
メダルラッシュに沸いた競泳競技も今日が最終日。その締めくくりにふさわしく男子400メートルメドレーで銅メダル獲得。2コの金メダルを獲得した北島選手を始めメダリスト達の競演となるこの競技で日本記録を記録。日本勢は金3、銀1、銅4の計8個のメダルを獲得した。
ヨットの男子470級で、関一人・轟賢二郎組が銅メダルを獲得。おめでとう
男子ヨットとしては初のメダルとなるらしい。テレビでの中継もないでしょうし、このボートを含めてマイナーな競技に出場する人は気の毒ですね。メダルを取らなきゃメディアに浮き出ることが出来ない・・・。アーチェリーで銀メダル取った山本選手の地元での応援は、決勝以外はインターネットに頼った結果速報しか無かったみたい。
と、ココまで観戦記を書いたわけですが、実は9日目の競技は全く見ていません。フジテレビの日本柔道オールメダリスト勢揃い番組見ていてお腹がいっぱいになりました。この感覚は戦國が幼少期に感動した、ウルトラマン一族勢揃いの感動に近い。食い入るように見ていました。
今日22日は戦國が非常に楽しみにしている女子マラソンの中継が0時からある。
結果が出るのは夜中の2時過ぎですから、寝落ちしないように今から軽い睡眠取っておこうっと。