オジサンになって、現在650ccのでかいスクーターに乗っているのでかなり影響は少なくなりましたが、バイク乗りの天敵のヒトツに落ちてくるもの、飛んでいるものがあります。
雨、虫、前の車から飛んでくる小石・砂・たばこ・ウォッシャー液・・・
雨、虫と馬鹿にしてはいけない。雨はカウリング着いていないバイクで高速走れば、着ている服装によってはかなり痛い。
虫もしかり、緑が広がる初夏の郊外、特に夜間走行時は危険です。
ウンカや蛾ぐらいならマシですが、 甲虫類 がヘルメットに当たると最悪・・・衝撃で頭が後ろに下がりますもん。
そんな、道路飛来物体ですが
レバノンの高速道路に軽飛行機が緊急着陸、けが人はなし
高速道路に セスナ が舞い降りたみたいです。

韓国やスエーデンの高速道では、臨戦態勢時において高速道が臨時滑走路として想定されているらしいですが、
走行車両は封鎖されるマス
交通量の多い高速道路上での出来事だっただけに、けが人がいないことは奇跡でしたね。
日本の場合、首都高や阪神高速に緊急着陸なんて発想もしないですが、某有力センセイが創ったガラガラの地方の自動車道なら可能かも・・・まさかセンセイが臨戦態勢を予見して創ったわけではないでしょうがね。
もちろん、コイツが戦國にぶち当たればひとたまりもないですが・・・