よくよく考えると、ウイルス伝搬で一番被害が大きくなりそうなのが携帯電話に影響するウイルスなんですね。
ほぼ同一OS、ほぼ同一ブラウザ、ほぼ同じコード体系・・・
何てったって、ウインドウズマシンの数なんて目じゃない普及率でしょ。
そもそもコンピュータウイルスなんて自然発生するわけではなく、人為的に作られるわけですから、破壊力(決してウイルス製作者は被害とは言わない)が大きい方がウイルスとしては成功な訳ですから、ターゲットになりうるなら狙って当然なんですよね・・・
携帯電話にウイルス・・今日からはもしもではなくなるのです・・・
携帯電話のアプリにノートンやマカフィーが登場するのも近いかも・・・
まさか世界中のウイルスって彼らが作っているんじゃ無いと思いますが、マーケット的には非常にうまみありそうですね。